東京都で開催される足立の花火大会2020をご紹介します。
2020年有料席情報や駐車場情報!
雨の場合は中止?
他にも屋台情報なども合わせてご紹介していこうと思います
ご参考にしてみてくださいね
Contents
足立の花火大会有料席情報や駐車場情報!雨の場合どうなる?
花火の様子
花火大会概要
足立の花火は、毎年東京で一番早く開催される花火大会!
ですので、毎年待ちに待った花火大会好きの方が集まられることでしょう!
関東の花火大会では常に上位キープ!
人気を誇る花火大会です
1万3600発の打ち上げ数で人出は70万人ほどを見込まれています。
2020年は42回目の開催となります
基本情報
開催場所 | 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間) |
打ち上げ数 | 約1万3000発 |
打ち上げ時間 | 60分 |
人出 | 約70万人 |
開催日時
足立の花火大会2020年は、開催日はまだ不明です。
2019年は7月20日でした。
ですので今年もこの辺りに開催されるでしょう。
時間は、19:30~20:30となります。
雨の場合は?
雨の場合は中止となります
理由は以下になります
- 強風(秒速7メートルの風が10分以上継続)のとき。
- 気象警報の発令または落雷の恐れがあるとき。
- 河川氾濫の恐れがあるまたは荒川上流の前日の雨量が多いとき。
- 安全が確保できないとき。
4つの条件に1つでも当てはまる場合は「足立の花火」を中止となります。
足立の花火では700人ほどの警備員の方がいらっしゃいます。
順延となった場合は警備員が減り安全の確保が難しくなるために順延ができません。
足立の花火大会 有料席情報
足立の花火大会の有料席はあります。
料金
千住側エリア
その1
- 席種:シングルセンターシート(1人席)
- 設置:土手斜面ブルーシート敷き
- 販売数:1,492席
- 金額:5,000円
その2
- 席種:シングルサイドシート(1人席)
- 設置:グラウンド内ブルーシート敷き
- 販売数:1,080席
- 金額:3,500円
西新井側
その1
- 席種:4人がけテーブル席(4人席)
- 設置:グラウンド内イス・テーブル
- 販売数:150セット
- 金額:18,000円
その2
- 席種:ペアシート(2人席)
- 設置:土手斜面ブルーシート敷き
- 販売数:505席
- 金額:7,000円
その3
- 席種:トリプルシート(3人席)
- 設置:土手斜面ブルーシート敷き
- 販売数:341席
- 金額:10,500円
場所
場所は以下の地図を参考にしてみてくださいね
購入場所
チケット購入場所は、
- 全国のセブンーイレブン
- チケットぴあ店舗の店頭購入
- チケットぴあのホームページ
- 電話予約
などの方法があります
チケットぴあホームページ
https://w.pia.jp/t/adachi-hanabi/
電話予約
電話: 0570-02-9999
販売期間
2020年6月下旬午前10時~7月中旬まで
詳しくはわかり次第ご紹介します。
6月ぐらいになると情報も出てくると思います。
ただし、売切れ次第終了
足立の花火大会 駐車場情報や交通規制情報
足立の花火大会には駐車場はあるのか。
駐車場
足立の花火大会自体には駐車場はありません。
臨時駐車場はいくつか用意されています。
ただ、数は全く足りません。
その他周辺には沢山の駐車場はありますが、すでに17時くらいになると駐車場の空きスペースはほぼありません。
ですので、できれば駐車場予約をしておくと便利だと思います。
駐車場予約はakippaでできます。
来場者は70万人前後と推測されます。
どう考えても駐車場の空きスペースはほぼ数が追い付いていません。
どうしても車で行きたいという方は予約をしておくことをおすすめします。
もし、予約ではなく当日停めるのであればできる限り早めに現地入りされることをおすすめします。
15時頃にはいっておくほうがいいですね。
時間は少し余りますが、それほど駐車場の確保が難しくなります
もっといえばお昼には着いていくほうがいいでしょう。
交通規制情報
■首都高速中央環状線(内回り・外回り)
千住新橋出入口閉鎖
午後6時~午後10時頃
■通行禁止区域(一般道路)
上図「通行禁止区域」の通り
午後6時~午後10時頃(一部区域は、午後4時30分から通行禁止となります)
交通規制も沢山あります。
ですので、現地に着くまでに予定より時間は間違いなくかかります。
普段の到着時間の目安は全くあてになりません。
混雑で渋滞が起き、通行止めなどで迂回ばかりになる・・
本当にいつもの感覚は全く捨てて、いつも以上に時間がかかると思って早めに出発しましょう。
足立の花火大会穴場スポット3選+提案1
穴場スポットをご紹介!
かなりの人気があるので見えない・・なんてことになりたくないですよね。
穴場スポットを抑えて楽しみたい方へ★
梅島・西新井側の河川敷
ここはなんといっても、足立の花火の見せ場でもある『ナイアガラ』の滝が切れずに見ることができるということが最大の魅力です♪
扇橋大橋付近
場所は、花火大会から少し離れてしまうのですが遠目のほうが花火はキレイにみえる!という方はこちらがおすすめです。
真上にあがる場合は首が疲れちゃう・・なんてこともありますし、やはり会場から離れている分、かなり人の混雑は避けられるでしょう
ですのでゆったり見ることができます。
虹の広場
こちらも会場から遠い場所となっています。
花火のみを楽しみたい方はこちらにも足を運ばれてもいいと思います。
混雑はありません☆彡
雨の時は?
雨の場合は残念ながら中止になります。
昔は、順延となっていたようですが警備員さんの再度の要請などが厳しくなってきた背景から順延ではなく中止になったようです・・( ;∀;)
屋形船
まったくの混雑ナシ!
ゆっくり座ってみたい!
という方はこの際屋形船でみてみるのもいいですよ^^
お金はかかってしまうし、予約が必要なのがデメリットとなりますが、何かの記念日などを兼ねている方はこういう花火見物もいい思い出になります(*´ω`*)
空席があるかどうかは鑑賞できる屋形船のほうに直接お問い合わせしてみてくださいね^^
東京のほかの花火大会情報はこちら
▶隅田川花火大会2020!いつ?何時から?有料席情報や屋台情報など